〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6階(池袋駅から徒歩7分)
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キッチンカーを始めるには、何から手を付ければいいか分からない人もいらっしゃるかと思います。
そもそもキッチンカーを始めるにはどうすれば良いのかを順を追って解説させて頂きます。
「お金はいくらかかる?」
「どんな機材が必要?」
「出店する場所は?」
「どんなルールがある?」
いろいろ考えると不安になりそうですが、一つ一つステップを踏んでクリアして行けば大丈夫。
キッチンカーは初期費用を抑えられたり、自分に合わせた営業スタイルが可能など魅力が沢山あります。
キッチンカー開業までは大きく下記のステップを踏んで行けばOKです!
1.コンセプトと事業計画を立てる
2.資金を準備する
3.キッチンカーを調達する
4.必要な資格・許可を取得する
5.出店場所を確保する
6.開業・集客を始める
○目的とターゲット層を明確にする(例:ランチ需要、イベント出店など)
○メニューの選定:調理のしやすさ・人気・原価率を考慮
○収支計画:原価、販売価格、出店料、維持費などを試算
○事業計画書を作成(融資や助成金申請にも必要)
○自己資金、融資(日本政策金融公庫など)、助成金の活用
○初期費用は300〜500万円を目安に用意しましょう。
車両取得費の他にも改装費、備品などにお金がかかってきますので、余裕があるに越したことはありません。
○オーダーメイドで製作、中古で購入またはレンタル
○軽トラック〜1.5tトラックまでサイズの選択肢はあります。
小型と大型ではそれぞれメリットとデメリットがあります。
イベントを主戦場にするなら見た目の迫力や供給能力で大型のキッチンカーの方が分があります。
しかし、デメリットは都心の大きさ制限がある場所などには入れないことがあります。出店場所の選択肢は少なくなる可能性があります。
1~2人で始めるならまずは小型での開始がおすすめです。
都心のオフィス街なら選択肢は広がるので有利です。
デメリットは大型より供給能力が低いことです。しかし、大きな供給能力が必要とされる大規模イベントに出店する際にもサポートカーを用意するなど工夫すればデメリットをカバーすることも可能です。
○キッチンカーを製作する場合には保健所の基準を満たす設備が必要です。(二槽式シンク、給排水、冷蔵庫など)
○食品衛生責任者(1日講習で取得可能)
○営業許可証(各自治体の保健所に申請)
○仕込み場所の確保
○オフィス街、商業施設、イベント、公園など
○出店料や契約条件を確認
○情報サイトで募集情報を探す
○SNS(Instagram、Xなど)での発信
○看板・メニュー表・車のデザインで差別化
○イベントやコラボ出店で認知拡大
それでも疑問点や不安が残る、自信がないという方は当社にご相談下さい。
キッチンカーの熟練のプロがアドバイスいたします。
タイムイズマネー!
悩むよりまず行動です。
行動するうちに道はきっと開かれて来ます!